小幡藩

群馬県甘楽町の小幡地区は、歴史の色濃く残る町の一つでもあります。
ここは織田宗家ゆかりの地です。
織田信長の次男、織田信雄がここに移り、以後8代152年に渡って統治された地です。
街中を縦横無尽に流れる雄川堰、当時は生活用、非常用として利用されていたそうです。
そんな街並みを訪ねてみました。


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雄川堰です。日本名水百選に選ばれているそうです。
用水係という役人まで置いて、洗い物などの汚水は流してはいけないと細部にわたって指導・管理されていたそうです。
それだけ貴重だったのですね。



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養蚕で栄えた養蚕農家がたくさんあります。
立派な門のある家です。


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この辺は、商家が集まったところです。
歴史を感じさせるような建物が多いです。


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武家屋敷が集まった地区、中小路。
写真は、勘定奉行を務めた高橋家です。
現在もここに住まわれていますが、庭園など拝見することが出来ます。


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高橋家の門に飾られていたものです。
「笑う門には福来たる」というような意味合いのものでしょうか?


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高橋家と合い向かいの様子。
塀と竹林の組み合わせが良いですね。


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こちらは同じく武家屋敷の松浦家です。
高橋家とは少し離れたところにあります。
本来の屋根は、かやぶき屋根ですが老朽化が進んでいるのでトタン屋根を被せてあるそうです。
かやぶき屋根の葺き替えも、相当費用がかかるようです。
維持管理が大変でしょうね。
こちらの庭園も素晴らしいものです。


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庭園は、すぐ目の前の作りだけでなく,遠く見える背景をも同時に庭園の一部として見立てる作りがなされています。
借景というのだそうですね。
この庭園も背景の山並みも、庭園の一部として設計されているそうです。
素晴らしいですね。

歴史の色が残るこの地、風情を感じる良い散策でした。
次回も少しこの地からの画像を掲載する予定です。


撮影  3月11日(月)
    D800  Nikon


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[ 2013/03/22 01:35 ] 史跡・神社・仏閣 | TB(0) | CM(0)

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