セーラープロフェッショナルギア

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セーラープロフェッショナルギア金 M
4本目のお気に入り万年筆を手にしました。
どうしても海外有名ブランド万年筆へ目が行ってしまいますが、パイロットカスタム845を手に入れて、その書き味の良さ、品質の良さに驚き国産万年筆を改めて見直したところです。
そこで気になったのが、このプロギア(プロフェッショナルギアの略称、以下プロギアと書く)でした。
レビューなどを見ても評判がよさそうでした。
気に入っているのが、大きな21金ペン先、24金メッキの各パーツ、両端がスッと平坦に切れたデザイン。
デザインは大きく分けて両端の丸っこいバランス型と平坦に切れたベスト型があります。
プロギアはベスト型になります。
私はどちらかというとベスト型が好みです。
今持っている4本の万年筆は全てベスト型になります。
バランス型で、有名で尚且つ欲しいと思っているものに、モンブラン149があります。
何時かは手にしたいと思っています。


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天冠の碇マークがとても良いですね。
プロギアの後継はプロギアΣというものが出ました。
天冠部の処理が変わっていました。
ポッティング処理とか云って、ビニールのちょっと軟らかいようなマークになったそうです。
爪の先で押すと痕が付くような、子供のシールみたいなものだそうです。
基本的部分の大きな変更はなさそうです。
価格が上がっています。
天冠部の処理は好みです。
私はプロギアの方が好みですし、基本的な部分は変わらないのなら安い方が良いので、プロギアを求めたのです。


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キャップ部根本の金リングが輝いています。
FOUNDED 1911 SAILOR JAPANの文字が刻まれています。


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キャップと胴軸を外してみました。
右側から、カートリッジインクかコンバーターを射し込んで使います。
カートリッジインク2本が付属しています。
私はコンバーターを使いたいので、コンバーターを別売で購入しました。
付属していると良いのに。他の万年筆には付属していました。


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ボトルインクからコンバーターにインクを吸入して胴軸を締めます。
その作業(儀式とも云う。私の勝手な言い方^^;)は面倒くさくもあり、楽しくもありです。^^;
カートリッジインクの方が簡単で良いのですがね。
まぁ、こんな儀式も万年筆を使う楽しみの一つと捉えています。


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ニブは21金 バイカラー仕上げの美しいものです。
創業年の1911とセーラーの碇マークが綺麗に刻まれています。


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インクはジェントルインク 四季彩シリーズの「海松藍」(みるあい)を選択しました。
これふりがなが書いてないと読めません。^^;
色見本では、ちょっとダークな緑色が入った感じ、深緑みたいな感じに見えました。
実際書いてみると,あまり緑色は出てきません。
黒っぽい文字になります。
結構クッキリした筆跡になります。
パイロットの色雫 月夜よりもっと黒っぽくハッキリした文字になります。
公的文書にも使えると思います。
インクボトルの手前にあるものが、別売で購入したコンバーターです。
右側の黒い部分を回すことによりインクを吸い上げます。

さて、はじめてこの万年筆を手にした時の印象は、見た目はブラックボディーに金リングが輝き良さそうではないかと思いました。
手に取ってみると、あれ!? 軽い。
その重さに他の万年筆と比べて安っぽい感じを受けました。
重けりゃ良いってもんじゃありませんが、重厚感みたいなものがもうちょっと欲しいかなと思いました。
では、書き味は。
ペンの自重でヌルヌルととは感じが違います。
シャリシャリとした感じになります。
表現が難しいのですが、決して書き味が悪いのではありません。
ペリカンM800のような、潤沢なインクフローによってペン先でなぞるような書き味ではないのです。
ペン先を使っている書き味とでも云いましょうか、書いているという実感が湧きます。
私には合っていると思います。
滑るような書き味は、やはりパイロットカスタム845が最高です。
軽くて少し短めなので、持ち歩いて普段使いしようかと思っています。
やはり書くのが楽しみな逸品です。







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[ 2015/12/30 16:44 ] 文房具・電卓・事務用品 | TB(0) | CM(0)

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